おひなさま
3月3日、桃の節句は女の子の健やかな成長を願うお祭りです。
ちょうど立春の今日から、24日までに飾るのが一般的です。
ひな祭りは人形が公家の着物を着ていることから、平安時代に始まったと思われてますが、
実際にひな人形を飾るようになったのは江戸時代に入ってからです。
ひな人形は子供の身代わりとなって、自己や病気から守ってくれることから
節句が終ってもずっと置いておくと縁起が悪いとされているので、
すぐに片付けるほうがよいようです。
ちなみにひな人形をいつまでも片付けないとお嫁にいけなくなる、というのは
片付けもきちんとできない女性はいいお嫁さんになれない、という意味のようです。
ひな祭りにはぜひお子さんと一緒におひなさまを折って、
白酒やひし餅、ちらし寿司を楽しみましょう。
(ひな人形の折り方)
1.折り筋をつけます
2.上の三角を谷折りします
3.下の角を谷折りします
4.両側から真ん中あたりに少し重なるように折り、下も裏に折ります
(おびなは肩幅広めにおります)
5.上は半分くらいで谷折り、下は山折りします
6.めびなは少し肩幅を狭くして折ると、おひなさまのできあがり!
ちょうど立春の今日から、24日までに飾るのが一般的です。
ひな祭りは人形が公家の着物を着ていることから、平安時代に始まったと思われてますが、
実際にひな人形を飾るようになったのは江戸時代に入ってからです。
ひな人形は子供の身代わりとなって、自己や病気から守ってくれることから
節句が終ってもずっと置いておくと縁起が悪いとされているので、
すぐに片付けるほうがよいようです。
ちなみにひな人形をいつまでも片付けないとお嫁にいけなくなる、というのは
片付けもきちんとできない女性はいいお嫁さんになれない、という意味のようです。
ひな祭りにはぜひお子さんと一緒におひなさまを折って、
白酒やひし餅、ちらし寿司を楽しみましょう。
(ひな人形の折り方)
1.折り筋をつけます
2.上の三角を谷折りします
3.下の角を谷折りします
4.両側から真ん中あたりに少し重なるように折り、下も裏に折ります
(おびなは肩幅広めにおります)
5.上は半分くらいで谷折り、下は山折りします
6.めびなは少し肩幅を狭くして折ると、おひなさまのできあがり!
by origami-lab
| 2013-02-04 11:07
| 伝承折り紙