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[ 2013-01 -30 23:40 ]
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秋は紅葉の季節。
気温が低くなると、木々の葉が色づきはじめます。
緑色の葉は、寒くなり、日照時間が短くなると紅葉がはじまります。
気温、湿度、紫外線などの自然条件の作用がからみあって起こるので、
四季のある日本ならではの現象ともいえます。

赤色に染まるものは紅葉(こうよう)
黄色に染まるものは黄葉(こうよう、おうよう)
褐色に染まるものは褐葉(かつよう)
といわれ、一般的に落葉樹が有名ですが、秋になると低木も紅葉することから
これらは草紅葉(くさもみじ)と呼ばれます。

なぜ紅葉狩り(もみじがり)というのでしょうか?
「狩り」というのは「草花を眺めること」の意味で、
平安時代に実際に紅葉した木の枝を手で折り(狩り)、
手のひらにのせて鑑賞していたことが由来のようです。
(もみじの折り方)
1.角を合わせて半分に折ります

2.四角折りにします

3.折り筋をつけます

4.開いて袋をつぶします

5.半分に折ります

6.上部を折ります

7.間の1つを折りあげます

8.たたみ返して、順番に折り上げます

9.3回折り上げます

10.最後の1枚は裏返しに折ります

11.紙を切って軸をはると、もみじのできあがり!

気温が低くなると、木々の葉が色づきはじめます。
緑色の葉は、寒くなり、日照時間が短くなると紅葉がはじまります。
気温、湿度、紫外線などの自然条件の作用がからみあって起こるので、
四季のある日本ならではの現象ともいえます。

赤色に染まるものは紅葉(こうよう)
黄色に染まるものは黄葉(こうよう、おうよう)
褐色に染まるものは褐葉(かつよう)
といわれ、一般的に落葉樹が有名ですが、秋になると低木も紅葉することから
これらは草紅葉(くさもみじ)と呼ばれます。

なぜ紅葉狩り(もみじがり)というのでしょうか?
「狩り」というのは「草花を眺めること」の意味で、
平安時代に実際に紅葉した木の枝を手で折り(狩り)、
手のひらにのせて鑑賞していたことが由来のようです。
(もみじの折り方)
1.角を合わせて半分に折ります

2.四角折りにします

3.折り筋をつけます

4.開いて袋をつぶします

5.半分に折ります

6.上部を折ります

7.間の1つを折りあげます

8.たたみ返して、順番に折り上げます

9.3回折り上げます

10.最後の1枚は裏返しに折ります

11.紙を切って軸をはると、もみじのできあがり!

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by origami-lab
| 2013-01-30 23:40
| 秋のおりがみ
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